帽子と抜け毛の関連性について解説!

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帽子

帽子を被ると抜け毛が増える、という話を聞いたことはありませんか?

帽子は薄毛を目立たなくしてくれる便利なアイテムですし、あまり気にしていない人も多いかもしれませんが、関係があるとも考えられているようです。

ここでは、帽子と抜け毛の関連性と対策について解説します。

頭皮の毛細血管や通気性への影響が関係している可能性がある

帽子と抜け毛の関係には、頭皮の毛細血管と通気性といった二つの要素が関わっていると考えられています。

頭皮の内側には、毛細血管という細い血管が無数に通っています。この毛細血管は、頭皮に必要な栄養素や酸素を運んできているのですが、毛細血管は非常に細い血管のため、ちょっとした刺激で詰まったり切れたりしやすいのです。

帽子を被ると抜け毛が増えるというのは、帽子による刺激でこの毛細血管に異常が起きる可能性があるためではないか、といわれています。

帽子によって頭皮を圧迫し続けると、頭皮の毛細血管の血流に悪い影響を与えることになり、その結果、頭髪の維持に必要な栄養がうまく届かなくなり、抜け毛の原因になるのではないかと考えられているようです。

また、帽子を長時間被り続けていると、汗によって頭皮が蒸れてきます。こうした状態を放置すると、頭皮に雑菌が繁殖しやすくなり、頭皮にダメージを与える原因となることがあります。

以上の二つが、帽子を被ると抜け毛が増えるのではないか、という説の根拠であるとされています。

対策はサイズの合わない帽子や通気性の悪い帽子を避けること

ご説明したとおり、帽子を被ることによる血行の悪化と頭皮の蒸れは、抜け毛の要因となる可能性があるようです。帽子による悪影響をできる限り避けたいなら、着用する帽子にも気を配りましょう。

帽子選びの際、頭に被ったときに締め付け感のある帽子や、サイズの合わない小さい帽子はやめておいた方がよいでしょう。たとえば、帽子を被っているときに頭痛がしたり、帽子を脱いだ時に頭がすっきりしたりするようなサイズ感のものは頭に合っていない可能性が高いので要注意です。

通気性の悪い帽子も良くありません。レザーやビニールなど、通気性の悪い素材で作られているものは避け、なるべく汗を吸ってくれて通気性の良い素材でできた帽子を被るようにしましょう。特に綿や麦わら帽子など、さらさらとした質感のものがおすすめです。

秋冬の寒い時期はウールの帽子も良いでしょう。ウールには吸湿性があるので、頭皮に汗をかいても蒸れにくくなるようです。防寒性にも優れているので、頭皮を寒さからも守ってくれます。

帽子は頭皮を紫外線から守るというメリットもある

ここまで帽子による影響についてご説明してきましたが、帽子を被ることにはメリットもあります。

頭皮も皮膚なので、長時間紫外線を浴び続けるとダメージを受け、抜け毛に悪い影響を及ぼす原因となります。しかし、帽子を被ることによって直接紫外線を浴びなくなるため、紫外線の影響からある程度頭皮を守ることが可能です。

特に、夏場は紫外線だけでなく熱中症も防いでくれるので、非常に有用なアイテムといえます。蒸れや血行障害によるダメージ対策として通気性の良い素材でできたものを選び、かつゆったりしたデザインのUVカット帽子を選ぶのがおすすめです。

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