どんな薄毛に効くの?

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[最終更新日]2018/03/15
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どんな薄毛に効くの?

髪型

AGA治療を受けることで効果が期待できる薄毛とは

病院でのAGA治療は薄毛の改善に有効ですが、具体的にどんな状態の薄毛に効果的なのかについては、わからない方の方が多いかもしれません。そこでここでは、AGA治療における改善効果を薄毛状態のタイプ別にまとめてみました。

薄毛の種類とは

AGA(男性型脱毛症)は、進行性の薄毛症状です。そのため、薄毛の現れ方は人によってそれぞれ。そこでまず、AGAの脱毛具合やパターンについて知っておきましょう。

薄毛のパターンを知る

AGAパターンの一覧表「ハミルトン・ノーウッド分類」

AGA(男性型脱毛症)は進行性の薄毛症状であるため、その脱毛具合や進行箇所など薄毛のパターンは複数種類に及びます。それを、様々なステージに分類して一覧表としたのが「ハミルトン・ノーウッド分類」と呼ばれるものです。

これは、アメリカの皮膚科医ハミルトン氏によってAGAの症状を分類したものをひな形として、さらにノーウッド氏が改良することで完成したものです。ですのでこの一覧表は、制作者である2人の名前を取って「ハミルトン・ノーウッド分類」という名称がつけられましたが、この頭文字を取って「N-H分類」と呼ばれることもあるそうです。AGA治療をおこなう際には、この分類表を参考に進行段階を判断し、治療方針を決めていくガイドラインとなっています。

薄毛の症状の解説

AGAの進行状況は、「ハミルトン・ノーウッド分類」によって大きく3段階に分類され、さらにそこから脱毛状況をタイプ別に分けられています。それでは、脱毛進行の段階別にAGAの治療法や効果などについてみていきましょう。

髪質が変わった・抜け毛が増えてきた

進行が第一段階の場合、脱毛状態は初期の段階にあり、薄毛対策が最も効果を現しやすいとされています。中でもⅠ型はほぼ薄毛が始まっていない、かなり良好な状態にあるとされています。ただ、Ⅲ型と診断された場合は、生え際から徐々に薄毛が目立ってきている状態なので、育毛シャンプーや育毛剤での改善対策が求められます。

生え際や頭頂部が薄くなってきた

第一段階より脱毛が進んだ状態で、セルフケアだけでは効果が現れにくく、AGA治療薬の服用や通院治療といった積極的な対策が、改善のために必要とされてきます。AGA治療薬は個人輸入代行サイトなどで購入することもできますが、副作用などのトラブルが起こる危険性があるため、医師の診断のもとで処方してもらうのが一番です。

頭皮が完全につるつる・かなり薄毛が進行している状態

薄毛の症状がかなり進んでしまい、側頭部と後頭部以外には髪の毛が残っていないような状態になっています。この段階になるとAGA治療での効果はほぼ望めません。ですので、自毛植毛やカツラなどで対応することが多いようです。しかし、頭皮の状態を医師がしっかり確認することで、AGAの治療が有効なケースと判断される場合もあるそうです。

治療のタイミング

できるだけ早い段階での治療が有効度を上げる

AGAによる脱毛速度には個人差はありますが、基本的にゆっくりとは進行しない傾向にあります。どのようなことにも言われることですが、薄毛に関しても早期に対策することが治療の効果をより高めることはハッキリしています。洗髪時に排水溝に溜まる抜け毛の量が増えてきたな、と思ったら育毛対策を開始するサインと考えるのが良いでしょう。

AGAの改善には、セルフケア・病院での治療ともに効果を実感するまで3~6ヶ月程度の時間がかかります。そのため、根気よく治療を継続することが大切となってきます。

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