抜け毛と飲酒の関係

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[最終更新日]2018/03/15
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飲酒が抜け毛の原因って本当なの?

ビールで乾杯

抜け毛の原因であることは否定できない

飲酒をすると、体の中では入ってきたお酒をアセトアルデヒドに分解されます。

この分解をさばき切れる量なら問題ないのですが、がぶがぶと飲酒をしてしまうとお酒を分解するために多量の栄養を消費してしまうことから、頭皮が栄養不足になりやすいと言われています。

加えて、ジヒドロテストステロンという抜け毛の原因成分が増加する原因でもあるため、飲みすぎには要注意。
決してお酒が絶対にダメというわけではなく、適量を守って飲酒をする分には問題無いという事です。

過度な飲酒が与える体への影響

適量を守れば飲酒をしても問題ありません。しかし、飲みすぎるとこんな影響が出る可能性があります。

肝臓がお酒の分解に全力を注いでしまう

お酒を毎日飲みすぎていると「肝臓がやばいかなー」なんてふと思う方もいらっしゃるかと思います。

肝臓の役割はお酒の分解だけでなく、血液の循環調整も行っています。
髪の毛へ栄養を運んでいるのは血液なので、分解ばかりに力を注いでしまう事は決して良い事ではないのです。

糖分の過剰摂取

ビールが大好きという40~50代の男性は多いと思いますが、ビールには糖分が多く含まれています。

糖分を摂りすぎてしまうと肥満の原因になる事はご存知だと思いますが、糖分の過剰摂取は必然的に血液の循環を悪くします。

結果、血液循環が悪くなり抜け毛の原因となると言われているのです。

お酒と一緒に食べる食事も気を付けよう

お酒を飲んでいるときは、脂っこいものが多くなりがち。

脂っこい食事が増えてしまうと、皮脂の分泌量が増え、毛穴を塞いでしまい発毛の邪魔となります。

タバコ吸っていませんか?

喫煙者にとって、飲酒時のタバコはとてもおいしいものでしょう。ついつい本数が増えてしまっていませんか?

タバコを吸うと血管が収縮してしまい、血液の流れを悪くしてしまいます。これが抜け毛に繋がっているかもしれません。

飲酒時に限らず、日常的にタバコを吸っている人は抜け毛がひどくなるリスクを背負っていると覚えておきましょう。

抜け毛の改善には血流が大事?

これまでの説明で何度も出てきた「血液」「血流」という単語。察しの良い方は、抜け毛の根本的な原因は血流にあるのだろうと気付いている事でしょう。

抜け毛の治療は、研究が進むにつれてクリニックによっては血流が根本的な原因だと唱えていることもあります。

そのためか、血管を拡張して血流を良くする作用があるミノキシジルタブレットでの治療が一部の人には人気なのかもしれません。

しかし、ミノキシジルタブレットはAGA治療薬として日本では認可されておらず処方されるクリニックはほとんどないでしょう。

ミノキシジルタブレットを含め、海外では認可が下りているAGA治療薬が日本では認可されてないという事も多々あります。

AGA治療は専門医の指導のもと、適切な治療を行っていきましょう。

まとめ:飲酒が抜け毛の原因になるの?

1.抜け毛の可能性は否定できない

飲酒をすると、体の中ではお酒を分解しようと肝臓が働いています。

過度な飲酒によって、ひたすら分解に体の栄養を使ってしまうと髪の毛に与える栄養が不足し、抜け毛の原因になることがあります。

さらに、ジヒドロテストステロンという抜け毛の原因成分が過度な飲酒によって増える事もあるので、飲みすぎには注意しましょう。

2.お酒の糖分が抜け毛の原因になるかもしれない

一般的なビールに甘さは基本的にありませんが、実は糖分が多く含まれています。

この糖分が肥満の原因であると共に、血液循環を悪くしてしまう事で髪の毛への栄養運搬を邪魔してしまいます。

3.タバコも抜け毛を引き起こす

喫煙者にとってお酒とタバコはとてもおいしいものでしょう。しかし、お酒だけでも血液循環を悪くしてしまうのにも関わらず、タバコを吸う事で血管が収縮し、より血液の流れが悪くなってしまいます。

飲酒時だけでなく、タバコの吸いすぎには注意しましょう。

4.抜け毛に悩んだら専門医に相談!

抜け毛を市販薬で治療する事もできますが、素人が闇雲に育毛剤を利用しても効果はあらわれにくいです。

専門医に相談をして、あなたに最適な治療方法を提案してもらいましょう。

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