枕につく抜け毛の原因と対策方法を解説!

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[最終更新日]2018/10/22
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枕

眠っている間に髪が抜けること自体はめずらしいことではありません。

頭部と枕は常に密着していますし、寝返りを打つと枕との間に摩擦が発生するので、ある程度髪が抜けるのは自然な現象といえます。

しかし、大量の髪の毛が枕についていたら要注意。それは薄毛が進行しているサインかもしれません。

自分の枕をじっくり見る機会はあまりないかもしれませんが、薄毛は早期発見・早期対策が基本です。起床時に枕の抜け毛をチェックする習慣をつけてみるとよいでしょう。

寝ている間の抜け毛が増える3つの理由

髪の毛は起きている間も自然と抜け落ちるものですが、寝ている間に抜け毛が増えるのにはいくつかの理由があります。

1. 髪を乾かさずに寝る

シャンプーの後、ドライヤーの熱を気にして髪を自然乾燥させる人がいますが、実は髪にとってあまり良いことではありません。

水分を含んだ状態の髪は通常より膨張するため、キューティクルが逆立ってはがれやすい状態になっています。

その状態で眠ると枕との摩擦でキューティクルが傷みますので、抜けやすいダメージヘアになってしまうのです。

2. ドライヤーの熱ダメージ

自然乾燥は髪に良くないと説明しましたが、かといってドライヤーのかけ過ぎもNG。

髪や頭皮の水分を奪いすぎると乾燥してしまい頭皮環境が悪くなるため、やはり抜け毛や薄毛の原因となってしまいます。

3. 枕の汚れ

意外と見落とされがちなのが枕についた汚れです。

人は寝ている間に汗をかくので枕は思った以上に汚れやすく、放っておくと雑菌の温床になってしまいます。

枕の雑菌が頭部に移ると髪が抜けやすくなるのはもちろん、ベタつきや炎症、ふけの原因につながることも。

短い毛や細い毛が増えてきたら薄毛症状進行のサイン!

人間の髪は1日に平均50~100本抜けると言われていますので、枕に抜け毛がついていた=薄毛のサインとは断言できません。

抜け毛の量にも個人差があるので一概に「○本抜けていたら危険」とは言えませんが、以前と比べて明らかに抜け毛が増えているようなら注意が必要です。

また、枕の抜け毛をチェックする時は本数だけでなく、抜け毛の状態を確認するのも重要なポイント。

髪の毛は成長期→退行期→休止期という3つのサイクルを繰り返していますので、本来であれば成長しきった髪しか抜けないことになります。

それにもかかわらず、抜け毛が短かったり、細かったりした場合は成長しきる前に抜けている可能性が高く、薄毛症状が進行している証と言えるでしょう。

枕の抜け毛が気になったらやっておきたいこと3つ

枕につく抜け毛の量が増えたかも?と思ったら、早めに対策を講じておくのが吉。

今回は手軽に始められる抜け毛の対処方を3つ紹介します。

1. 濡れた髪は8割程度まで乾かす

シャンプー後の髪は濡れたままでも乾かしすぎてもNG。適度なうるおいを残すため、全体の8割程度まで乾かすのが理想とされています。

念入りにタオルドライをしたうえで、ドライヤーで頭皮から髪の中間地点あたりまでを重点的に乾かしていくと、長時間ドライヤーをかけなくても効率よく水分を飛ばすことができますよ。

2. 枕カバーをこまめに洗う

枕についた雑菌は肉眼では見えないので、見た目で判断するのではなく、定期的に洗濯するのがおすすめです。

できれば2~3日に1回くらいのペースで洗うと常に清潔な状態を保つことができるでしょう。

3. ナイトキャップをつける

就寝前にナイトキャップをつけるのもおすすめの対策法のひとつ。頭部と枕の間の摩擦を防ぎ、ダメージを緩和する効果が期待できます。

ナイトキャップとひと言にいってもいろいろな種類がありますが、髪の摩擦を抑えたいならシルク素材のものを選ぶのがベスト。

ドライヤーの熱でやや乾燥した髪や頭皮の保湿にも役立つので一石二鳥です。

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