ビオチンの薄毛改善効果

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化学記号

ビオチンとは

様々な皮膚病を改善させるビタミンB群の一種

ビオチンとは、ビタミンB群に含まれる水溶性成分の一種。かつてはビタミンHと呼ばれていたこともありました。様々な食材に含まれている成分で、なおかつ、腸内で自然に生成される成分でもあるので、普通の食生活を送っていればビオチン不足に陥ることはありません。

かねてから、ビオチンはアトピー性皮膚炎や掌蹠膿疱症などの皮膚病を改善効果で知られていますが、昨今では、その薄毛改善効果も注目を集めています。

ビオチンが対応できる抜け毛の種類

対応できる症状

  • 男性型脱毛症(AGA)
  • 女性男性型脱毛症(FAGA)など

対応できない症状

  • 円形脱毛症

ビオチンの効果

毛髪の材料「ケラチン」の生成に深く関わる成分

ビオチンは、毛髪の原料となるタンパク質の一種「ケラチン」の生成をサポートする重要な成分。不足することにより「ケラチン」の生成量が遅れ、毛髪の健康が損なわれる恐れがあります。

またビオチンには、血行促進作用や毛母細胞の活性化作用などがあるともされています。いずれも薄毛予防には大切な要素。ビオチンが薄毛の改善にどの程度の影響を及ぼすのかについては十分なデータが確認できませんが、データ以前に、その働きを根拠に「薄毛改善に良い」という点は、医学会でも広く共通認識のようです。

実年齢に比べた若々しさで有名なナグモクリニック総院長の南雲吉則医師もまた、ある特集記事の中で、ビオチンと育毛との関連を語っています。

ビタミンB群は、代謝を促進し、皮膚や粘膜を健やかに保ちます。なかでも、ビタミンB(※)とも呼ばれるビオチンは、育毛や発毛に働きかけ、髪を豊かにしてくれるのです。[注1]

※原文「ビタミンB」は、「ビタミンB複合体」または「ビタミンB7」の誤りと思われます。

効果が出るまでの期間

効果を実感するまでに、最低でも3ヶ月は必要です。3ヶ月経っても効果が実感できない場合には、半年~1年ほど使用を続けてみてください。長期的に使用を続けることで、成分が体質に合っているかどうかを判断することができます。

ビオチンの想定されている副作用やデメリット

過剰摂取による腸内環境の悪化

下痢・便秘など

ビオチンは水溶性の成分なので、過剰摂取をした分は体外へ排出されるため、基本的には副作用を心配する必要はありません。なお、腸内環境が不良な状態の人がビオチンを開錠摂取した場合、悪玉菌が増殖して下痢や便秘などの症状を起こすという情報もありますが、これに関しては十分なデータが得られていません。厚生労働省では、ビオチンの経口摂取について「副作用などの報告はない」としています。[注2]

なお、育毛剤や育毛シャンプーに含まれるビオチンについては、特に副作用の心配をする必要はないでしょう。

ビオチンの利用を注意すべき人

特になし

ビオチンは水溶性ビタミンなので、必要量を超える分については体外に排出されます。よって基本的には、どんな人でも問題なくビオチンを摂取できると考えてください。

ビオチンが入っている製品

サイゼンボリュームプラスシャンプー

ビオチン、アロエ、タンニン酸、ビワの葉エキスなど、10種類の植物エキスを配合したシャンプー。頭皮環境の改善、抜け毛予防、髪のボリュームアップを目指した商品です。

入手方法

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シャンプー BIO ビオチン&バンブー

ビオチン、各種アミノ酸、ナイアシンなどが、細くなった髪を強くしてボリュームアップ。ゴールデンバンブーの保湿力が、頭皮環境を良好に保ちます。

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ビオチンを利用した人の口コミ

「髪、増えました?」と美容師さんが驚いていました

ビオチンを配合したシャンプーを使用して2ヶ月。薄かった頭頂部が、徐々に黒々としてきました。いつもの美容師さんにも「髪、増えました?」と言われるほど。薄毛に悩んでいた知り合いの20代の青年にも勧めてみたのですが、彼もまた髪が増えたと喜んでいます。

地肌も髪も改善されてきた感じです

ビオチンが配合されていることが理由で、シャンプー BIO ビオチン&バンブーを購入。使っているうちに、だんだん地肌が強くなってきて、髪も元気になった気がします。少しきしむのが気になりますが、姉妹商品のコンディショナーを使えば問題ありません。

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