注意が必要!?個人輸入で手にしたフィンペシアの恐ろしさ

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フィンペシア

そもそも個人輸入ってどうやるの?

医薬品を個人輸入するには条件があります。その1つが、自分が使用する目的で購入するということ。商業目的で、医薬品や医薬部外品、医療機器、化粧品などを海外から輸入する場合は、厚生労働大臣の許可が必要となります。一方、個人使用の場合は、その必要がなく、税関の許可があれば輸入することが可能です。

個人輸入の主な方法として、海外の通販サイトからの購入や個人輸入の代理店を通じて行うのが一般的。フェンペシアなどのAGA治療を扱う代理店は数多くあります。

フィンペシアは個人輸入でどれだけ安くなる?

フィンペシアをクリニックで処方してもらう場合と個人輸入で購入する場合にはどれくらいの違いがあるのか見ていきましょう。

まずクリニックで処方してもらうケース。フィンペシアは、プロペシアのジェネリック医薬品ですが、国内で取り扱っているクリニックは数えるぐらいしかありません。1ヶ月分で3,000円前後が相場です。

一方、個人輸入の場合は、シプラ社製のもので、その値段は1ヶ月で700円台のものもあります。クリニック処方に比べ、4分の1程度で購入できるほか、正規のプロペシアと比べると約10分の1で購入することができます。

要注意!フィンペシアの個人輸入トラブル

若年性脳卒中を発症!?

フェンペシアの主成分として知られるフィナステリド。元々はAGA治療のために使用されていたものではありませんでした。がん治療の中でも前立腺がんに効果があるものとして開発されましたが、個人輸入した人が若年性脳卒中を発症したという事例が報告されているので注意が必要です。

偽造医薬品を購入するリスクがある

インターネットの普及によって、海外との取引が誰でもできるようになったため、偽造された医薬品が国内に流通するというケースも増えています。2005年には、11件だったものが10年後の2015年には、100倍の1030件にも上っています。

個人輸入代行業者が扱う4割が偽造医薬品

ED治療薬の偽造医薬品が国内で横行しているのを受け、国内でED治療薬を製造・販売している大手4社が代行業者から医薬品を購入し、鑑定を行ったところ、そのうちの4割が偽造医薬品だったことが分かったそうです。AGA治療薬がどうかは分かりませんが、このような実情があることをしっかり認識した上で購入する必要があります。

【まとめ】個人輸入はリスクが高い?

いかがだったでしょうか?これまでに紹介してきたように、個人輸入によって手に入れた医薬品を服用すると偽造医薬品を買わされる恐れや、健康を害する成分が入っている危険性があります。そのようなことにならないために、費用がかかっても医師に処方してもらったフェンペシアを服用するようにしましょう。

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