フィンペシアの処方価格

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[記事公開日]2018/02/22
[最終更新日]2018/03/02
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フィンペシアの価格について

プロペシアの後発品として登場したAGA治療薬フィンペシアについて、価格相場や購入方法、プロペシアとの違いなどをまとめました。少しでも安くAGAの治療を進めていきたい方は、ぜひ参考にしてくだい。

フィンペシアの価格相場

フィンペシアは、先発品のプロペシアに比べると格段に安い値段で手に入ります。

主要な購入方法である個人輸入を利用した場合、30錠入り1箱で2,000円台から3,000円台が一般的。同じ量が入ったプロペシアの相場が7,000円台から10,000万円程度であることを考えると、フィンペシアがいかに安いかが分かるでしょう。

加えて、個人輸入であればプロペシアとは違って診察料や検査料などもかからないため、総コストはさらにお得になります。

また、一部の病院に限られますが、フィンペシアを処方してくれるところもあります。病院での処方の場合、値段は個人輸入より高くなるものの、それでもプロペシアの処方価格よりだいぶ安いことは確かです。

なお、個人輸入の場合、為替相場の変動が支払価格に影響してくるリスクがあります。当初の想定より高くなってしまうこともあるので、購入の際には注意しましょう。

フィンペシアの購入方法

フィンペシアは、個人輸入か病院の処方で手に入れることができます。

◆個人輸入

海外医薬品を販売代行している業者を通じ、個人輸入の形でフィンペシアを購入することができます。「輸入」と聞くと手続きが難しそうな感じがしますが、購入プロセスは一般的な通販とあまり変わらないので、そう難しいことはありません。

◆病院での処方

フィンペシアを取り扱っている病院で診察を受け、医師からフィンペシアを処方してもらうことができます。ただしフィンペシアを取り扱っている病院は非常に少ないのが現状。クリニックの多い首都圏でも数えるほどしかありません。

フィンペシアは個人輸入でも病院でも手に入れることができますが、取り扱っている病院がかなり限られているため、ほとんどの場合は個人輸入を通じて購入することになります。

薬以外にかかる費用

フィンペシアにかかる薬以外の費用について、個人輸入と病院での処方に分けて見ていきましょう。

◆個人輸入の場合

薬以外にかかる費用は、送料です。個人輸入では関税、消費税、通関手数料などがかかる場合もありますが、購入したフィンペシアの総額が16,666円未満の場合は免税となります。フィンペシアは個人輸入でまとめ買いすると価格が非常に安く、1年分購入しても10,000円程度で済むことがほとんどなので、一般に関税などはかかりません。

◆病院での処方の場合

薬以外でかかる費用は病院によって異なるものの、一般には診察料や検査料などです。また、病院に行くための交通費もフィンペシアにかかる経費と考えて良いでしょう。なお、内服薬で薄毛の治療を行なう場合、病院に定期的に通院して診察と薬の処方を受ける必要があります。通常は1ヶ月に1回の通院が必要となるため、その都度、再診料や交通費がかかることになります。

フィンペシアとプロペシアの違い

フィンペシアは、プロペシアの後発薬にあたります。厳密に言えばジェネリックの定義には当てはまりませんが、同じ主要成分で同じ効能を狙い、かつプロペシアよりも安価で手に入るという意味で、一般にはプロペシアのジェネリックとして認識されています。

フィンペシアとプロペシアは、成分や効能はほぼ同じと考えて良いのですが、それ以外の点で一部違う部分があります。

◆販売メーカーの違い

フィンペシアを販売している会社は、インドに本拠を置くCipla社。インド国内の製薬会社の中では2位のシェアを持ち、アジアのみならず南米や中東、アフリカ、欧米などに薬品を販売している会社です。

プロペシアを販売している会社は、日本の製薬会社であるMSD社。旧名である「万有製薬」のほうが馴染みがあるかも知れません。もちろん、世界的にも信頼の高い製薬会社であることは言うまでもありません。

◆信頼性の違い

プロペシアを購入する場合は、医師による処方が必要です。一方、フィンペシアの場合は個人輸入で入手することがほとんどです。

以前から個人輸入で出回っている医薬品には偽物が多いことが知られおり、厚労省からも注意喚起が出ています。もちろんフィンペシアもその例外ではありません。偽物の場合、効能が得られないばかりでなく、場合によっては健康上の被害を受ける恐れもあります。

フィンペシアを安く入手する方法

フィンペシアを少しでも安く入手したいならば、病院ではなく個人輸入を通じて購入すると良いでしょう。医薬品の個人輸入を代行している会社がたくさんあるので、それぞれのサイトを訪問して、少しでも安く販売している会社を選んでください。

ただし、フィンペシアを個人輸入で手に入れる場合、その薬が本物であるか偽物であるかを判断することは、一般の方には難しいでしょう。そして、偽物を購入して発生したトラブルについては、すべて自己責任で対応するしかありません。

偽物を購入して「効果がなかった」という程度なら、購入費用は勉強代だったとして諦めがつきます。問題は偽物の服用による健康被害です。医薬品の個人輸入による健康上のトラブルについては、すでに世界中で多くの報告があります。

少しでも安くフィンペシアを購入することが目的でありながら、健康被害によりかえって高くついてしまっては本末転倒です。購入の際には一度よく考えてみて、冷静に検討する必要があります。

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