実は危険!?プロペシアの個人輸入

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プロペシア

そもそも個人輸入ってどうやるの?

海外にある医薬品や医薬部外品、医療機器、化粧品といったものを販売目的で国内へ輸入する場合、厚生労働省の許可や承認を受けなければなりません。ただし、一般の人が個人で使用するために海外から取り寄せる場合は、特例が認められており、税関が許可すれば輸入することができます。

一般的には、海外の通販サイトからの購入、メーカーや小売店などを通して取り寄せる、個人輸入を専門に扱う代理店を通じて買うといった方法が考えられます。

プロペシアは個人輸入でどれだけ安くなる?

プロペシアを購入する場合、個人輸入と医療機関では、どれだけ料金に差があるのか見ていきましょう。

まずは、国内のクリニックでの価格相場ですが、AGA治療は自由診療なので、価格は一定ではありません。1ヶ月分の相場としては、6,000円~7,000円程度となります。

一方、個人輸入した場合の価格帯は以下の通りです。

  • Merck(メルク)社製タイ向け:5,400円~8,800円
  • Merck(メルク)社製オーストラリア向け:4,500円~7,200円
  • Merck(メルク)社製ニュージーランド向け:7,700円~14,600円
  • Merck(メルク)社製アメリカ向け:14,400円~18,600円

特にオーストラリアやタイ向けのものが安く取り寄せることができるようです。

要注意!プロペシアの個人輸入トラブル

プロペシアを医師から処方してもらう場合、正規のルートで取り扱われているものなので安心して服用することができますが、個人輸入の場合は、そうとは限りません。実際、様々なトラブルが起きているようなので見ていきましょう。

健康に害を及ぼすものも

一番のトラブルは、薬の成分に関することです。海外製のものの中には、医薬品を製造するとは思えないような劣悪な環境で、作られているものも。AGA治療に効果がないだけならばまだしも、逆に健康に害を及ぼすものが混在している可能性があるので注意が必要です。

アフリカでは毎年10万人が死亡

WHO(世界保健機構)によると、プロペシアをはじめとする偽造された医薬品によって命を落とすケースが後を絶ちません。その数は、年間に10万人とも言われています。もちろん、海外に限ったことではなく、日本国内でも個人輸入代行業者から購入した医薬品を服用した人が命を失ったというケースもあります。

厚労省からも注意喚起

プロペシアの個人輸入による服用は、厚生労働省も注意喚起をしています。プロペシアは、国内でも承認されているものの、医師による処方が必要な医薬品。なぜ処方箋が必要なのかは取り扱いに注意が必要だからです。

【まとめ】個人輸入はリスクが高い?

いかがだったでしょうか?個人輸入をすると、健康被害の可能性や偽造品を服用してしまう危険性があります。販売元の国によるチェックが行われているだけで、国によっては判断基準が低い国も。クリニックで処方されたものの方が高いですが、自分の安全を確保するためと考えれば決して高いものではないと思います。

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