パントガールの処方価格

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[記事公開日]2018/02/22
[最終更新日]2018/03/02
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パントガールの価格について

女性用薄毛治療薬のパントガールについて、薬の特徴や価格相場、安く入手する方法などを解説します。抜け毛や薄毛は、男性だけの悩みではありません。頭髪の量が気になり始めた女性の方は、ぜひ参考にしてください。

パントガールの価格相場

パントガールの価格相場は、1箱90錠で7,000円から12,000円ほどです。1日に3錠を服用することになるため、1箱90錠で約1ヶ月分。つまり、1ヶ月分の費用が7,000円から12,000円ということになります。

また、病院ではなく通販を通じてパントガールを購入した場合は、もう少し安くなります。病院で処方してもらうのに比べて、通販の場合は1,000円ほど安くなると考えて良いでしょう。

ただし通販の場合は医師の診察が行われないため、その薄毛が本当にパントガールで改善する症状なのかを判断することができません。

場合によっては、パントガールでは改善しないタイプの抜け毛・薄毛かもしれないので、無駄な出費を抑えるためにも、自己判断で薬を購入することは避けたほうが良いでしょう。

「初回価格」に注意

クリニックごとのパントガールの価格を比較する際には、初回の薬代だけではなく、2回目以降の薬代もかならずチェックしておきましょう。集客のために初回の薬代のみを安く設定し、2回目以降の薬代を大幅に上げるクリニックがあるからです。

抜け毛・薄毛治療は、1ヶ月や2ヶ月で終わるものではありません。最低でも6ヶ月以上は薬を服用し、その後も数年単位で薬を飲み続けることが推奨されています。

そのため、トータルコストで考えた場合、初回だけの薬代がいかに安くても、あまり意味がありません。むしろ長期的に見た場合、2回目以降の薬代のほうが重要なポイントになります。

初回の価格に惑わされず、2回目以降の薬代を調べてトータルコストの観点でクリニックを比較するようにしましょう。

薬以外にかかる費用

パントガールを処方してもらう場合、かかる費用は薬代だけではありません。

たとえば診察料です。クリニックで薬を処方してもらうためには、医師による診察が必要です。診察料が無料のクリニックもありますが、数千円の費用がかかるのが一般的。通院のたびに再診料がかかる場合もあるので、薬代にこれらの費用を加算してクリニックを比較するようにしましょう。

他にも、血液検査や血圧検査などの検査料がかかる場合があります。薬の服用による効果や安全性を事前にチェックするものなので、クリニックが勧めるならば、ぜひ受けておいたほうが良いでしょう。

他にも、クリニックに通うための交通費も軽視できないコストです。治療中、基本的には月に1回のペースで通院が必要となります。何年も通院が必要となった場合、交通費の総額が大きくなることも考えられます。そのため、勤務先や自宅から遠方のクリニックは選ばないほうが無難でしょう。

費用でクリニックを比較する場合、これら薬代以外にかかる費用があることもお忘れなく。あくまでも総コストで比較してクリニック選びをすることがポイントです。

パントガールとジェネリックの違い

パントガールにジェネリック品はありません。現在、パントガールにはスイスで作られている「インターナショナル版」と、オーストラリアで作られている「オーストラリア版」とがありますが、どちらが先発品、後発品という区別はなく、どちらも正規品として流通しています。ちなみに日本国内のクリニックで処方されているパントガールは「インターナショナル版」が中心です。

なお、パントガールにジェネリックは存在しないものの、別の種類の女性用薄毛治療薬は存在します。

一例を挙げれば、パントスチンです。パントガールが「育毛に良い頭皮環境を作る」薬であるのに対して、パントスチンは「抜け毛を抑える」薬。同じ女性用薄毛治療薬ですが、薄毛治療に対しては別々の働きからアプローチしています。

なお、パントガールにジェネリックが存在しない理由は、まだメーカーが製造特許を保有しているからです。パントガールは世界中で人気の薬なので、特許期間が終了すれば、様々な製薬メーカーによってジェネリック品が作られるようになるでしょう。

パントガールを安く入手する方法

パントガールを少しでも安く手に入れるためには、まずクリニックごとのパントガールの価格を比較することから始めましょう。それに加えて諸経費(診察料、検査料、交通費など)を加算して、少しでも安いクリニックを選びます。

ただし、すでに説明した通り、初回の薬代だけで比較することはやめましょう。比較するのであれば、むしろ2回目以降の薬代を比較したほうが有効です。トータルコストをしっかりと比較したうえでクリニック選びをしてみてください。

なお、パントガールは通販や個人輸入でも入手が可能ですが、医師の処方を経ていない医薬品については、何らかのトラブルに遭った場合、すべて自己責任で対処することになります。

金銭的なトラブルや物品的なトラブルはもちろんのこと、万が一、服用によって健康被害が生じた場合でも、だれも責任を取ってくれません。

クリニックでの処方代と通販での薬代を比較すると、確かに通販のほうが安めです。しかし、自己責任のリスクと引き換えにするほどの価格差があるとは思えません。もし何らかのトラブルがあれば、病院での処方よりも高くついてしまうことでしょう。

パントガールだけに限った話ではありませんが、薬はクリニックで処方してもらったほうが賢明です。

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