薄毛女性の悩み 生まれつきの薄毛を改善方法は?

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生まれつきの薄毛にも対策はあります

生まれつき髪が薄くて悩んでいるという女性は意外にも多いものです。生まれつきの薄毛は体質だから解決するのは難しいと思われがちですが薄毛の原因は様々です。自分の薄毛のタイプを知れば、目立たなくするために効果的な方法を見つける事ができます。まずはできる事から始めてみましょう。

頭を抱える女性

生まれつきの薄毛には種類がある

髪を縛ると地肌が見えてしまって髪型が変えられない、濡れると髪がペタンとしてしまうため、プールや海も思い切り楽しめないなど、生まれつき髪が薄くて悩んでいるという女性は意外にも多いものです。

生まれつき髪が薄い女性は多くいますが、その原因は一つだけではありあせん。

先天性の病気である場合や、単に猫っ毛で毛が薄く見えるだけだったり、つむじのせいで割れ目ができてしまったり、生まれつきだと思っていたら実は生活習慣や食事が偏っていた事が原因で髪が細くなっていた、という事もあります。

原因が複数あれば、解決方法も複数あります。

まずは、自分の薄毛がどのタイプかときちんと把握して、それに合わせた薄毛対策をする事が大切です。

女性の生まれつき薄毛の原因

先天性欠毛症

生まれつき髪の毛が少ない病気です。

局部的に毛髪が無い場合は「欠毛症」、生まれつき毛根が無く毛髪が生えてこないものを「無毛症」と呼びます。

生まれてすぐの時には他の人と変わらず毛髪がある場合でも、生後1年~2年で毛髪が抜け落ちてしまうという症状もあるようです。効果的な治療法は確立されていないのが現状です。

毛の本数が少ない体質

成人した日本人の髪の毛の平均本数は「約10万本」だと言われています。もちろん10万本と言う数字は平均ですので、多い人であれば13~14万本、少ない人で6~7万本ほどと、かなりの個人差があります。

髪が細いだけ

髪の本数には個人差がありますが、髪の本数が少ない人が単に薄毛になるわけではありません。

人間の髪の毛の太さにも個人差があり、その太さは0.05mm~0.015mと様々です。

髪の毛の数が多くても1本1本の毛が細ければ、たとえ14万本の髪の毛を持つ人であっても、1本1本が太くしっかりしている7万本の髪の毛の人の方がフサフサに見える事もあります。

自分が生まれつき髪の毛が少ないと思っている人の中には、髪の毛1本1本が細い事が原因である場合もあるのです。

髪にハリ・コシが無い猫っ毛

髪の毛が薄いと思っている人の中には、髪の本数は十分あるのに、髪の毛にハリ・コシが無く薄毛に見えている場合もあります。

ハリやコシがある髪の毛であれば、根本から毛が立ち上がり髪が多く見えます。逆に柔らかく立ち上がりにくい髪の毛ですと、ペタンとしてボリュームが無く髪の毛が薄く見える事があります。

つむじが2つある

つむじの位置や数によって髪の流れが変則的になり、薄毛に見えてしまう場合もあります。

例えば、つむじが2つある場合、どうしても毛が分かれる面積が増えるため地肌が見えやすくなってしまいます。

つむじの位置によっては毛が割れやすくなったり、トップがペタンとしてしまうこともありますが、ヘアスタイルを工夫することで改善が可能です。

その他

偏食

幼いころから偏食で野菜を食べないなど、栄養バランスが偏っていたりすると、髪の毛が細くなり髪が薄く見えてしまう場合があります。

特に、ファストフードやカップ麺、お菓子など脂質や糖質に偏り過ぎた食事は頭皮環境を悪化させるため注意が必要です。

ゲームやスマホばかりやってる

小さいころからゲームやテレビばかりを見ていたり、今もスマホやパソコンが手放せないという方の場合、それが薄毛の原因になっている場合があります。

人間の身体は、眼精疲労を解消するために、多くのビタミンやアミノ酸を使います。そして、そのビタミンやアミノ酸は髪を作るためには欠かせない材料です。もし、ゲームやスマホ・パソコンなので目を酷使している人の場合は原因がそこにあるかもしれません。

生まれつき毛穴の数は決まっている

人間は生まれた時から毛穴の数は決まっていて、生涯を通して毛穴の数は変わりません。ですので、元々毛穴がないところに髪の毛を生やすという事は実質不可能なのです。

しかし、毛穴の数が変わらなくても毛穴から生える毛の本数と、その太さを変える事は可能です。

健康的な毛穴からは髪の毛が1本だけでなく2本、3本と複数の生えています。逆に頭皮環境が悪くなったり髪に行き渡る栄養が少なくなると、複数本生えていた髪の毛が減ってしまったり、髪の毛自体が細く密度が薄くなり、スカスカに見える原因になります。

生まれつき髪の毛の本数が少なく薄毛に見える事を悩んでいる人であれば、まずは頭皮環境を健康的な状態にし、毛穴から生える髪の本数を保ちながら髪の毛1本1本を太くししていく事で薄毛に見える悩みを改善する事ができるでしょう。

女性の生まれつきの薄毛を改善する方法

生活習慣の改善

夜更かし、睡眠不足は薄毛の大敵です。

髪の毛にとってのゴールデンタイムは22時~夜中の2時までの4時間と言われています。この時間に成長ホルモンが分泌され、髪の毛が作られています。髪の毛は夜寝ている間に作られるので、夜更かしで睡眠時間を削ってしまうとその分髪の毛が作られる時間も短くなります。

薄毛以外にも睡眠不足は万病の元です。特に薄毛を改善したいと思っているのであれば、夜更かしはせずにしっかりとした睡眠をとる事を意識しましょう。

ストレス

ストレスは自律神経の働きを弱くします。女性が髪を健やかに保てるのは、女性ホルモンや自律神経のおかげ。しかし、ストレスはその大切なホルモンバランスも自律神経も一気に乱してしまう大敵なのです。

ストレスが掛かる事で自律神経が乱れ、毛細血管の流れが悪くなり髪に栄養がいかなくなります。また、ストレスによりホルモンバランスが乱れる事で女性ホルモンの分泌が悪くなり髪を健康に保つことができなくなってしまいます。

ストレスを溜めない工夫をする事が健康的な頭皮を作るための第一歩と言えるでしょう。

バランスの取れた食事をする

過度なダイエットや偏った食生活を送っていると、髪に十分な栄養がいかずパサつきやうねり、ボリューム低下を引き起こします。

逆にバランスの取れた食事を摂り、全身にバランス良く栄養が行き渡れば髪もしっかりと健康的に育つことができます。

スマホの利用頻度を減らす

髪を作るのに必要なビタミンやアミノ酸は眼精疲労を解消するためにも使われます。目を酷使しすぎる事で髪の成長に必要なビタミンやアミノ酸を無駄遣いするのは非常に勿体ない事です。

少しでも目の疲れを蓄積させないように、スマホの利用頻度を減らしたりブルーライトカットのメガネやフィルターを使うなど工夫してみましょう。

正しいシャンプー方法を試す

髪の毛が細いタイプの薄毛の場合は、毛根まで細くなっている可能性が十分考えられます。毛根が細ければそれだけ引っ張る力に弱いということ。

もし毎日のシャンプーでゴシゴシと乱暴に洗ってしまえば、それだけ抜け毛が増えてしまいます。薄毛に悩んでいるのであれば、ゴシゴシ洗いは避けて髪を労わる正しいシャンプーの方法を実践しましょう。

育毛剤を使ってみる

育毛剤は直接頭皮に栄養を与える方法ですので効果が実感しやすいメリットがあります。生活リズムや食事を気を付けながら、育毛剤を使って髪の毛を太くしっかりさせるのが効果的です。

まとめ

女性の生まれつきの薄毛についてご紹介しました。

生まれつきの薄毛を改善するのは簡単ではありません。しかし、薄毛とひと口に言っても原因は様々です。

自分の薄毛のタイプに合わせた改善策を試してみましょう。

生まれつきの薄毛のタイプ

  • 先天性の病気……効果的な治療法は確立されていない
  • 髪が細い・髪の本数が少ない……髪の毛を太くする事で目立たなくできる

生まれつきの薄毛を改善するポイント

  • しっかりと睡眠時間を確保する
  • バランスの良い食事を心がける
  • ストレスを溜めない工夫をする
  • スマホやパソコンの利用はほどほどにする
  • 正しいシャンプーの仕方を実践する
  • 育毛剤を併用する

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