女性の薄毛はシャンプーで改善できる?

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[記事公開日]2018/05/08
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正しいシャンプーは薄毛改善への近道!

正しいシャンプーは地肌を清潔で健康的な状態に導くため、育毛剤やサプリメントを飲むこと以上に重要です。しかし、間違ったシャンプーをしていると、地肌を乾燥させてしまったり髪が絡んで抜け毛の原因になったりする場合があります。シャンプーは自宅で毎日できる薄毛ケアです。毎日できるケアだからこそ、間違った方法の積み重ねになる前に、正しい方法を覚えて健康な頭皮を手に入れましょう。

頬を触る女性

間違ったシャンプーが薄毛の原因になっているかもしれない

シャンプー中に抜けた髪の毛を見ると、もしかしてシャンプーが薄毛の原因になっているのでは無いかと心配になるかもしれません。しかし、本来シャンプーは薄毛対策においてもっとも有効な手段です。

もしシャンプーをして抜け毛が増えたと感じるのであれば、それはシャンプーのやり方自体が間違っているからでしょう。

頭皮のマッサージをしようとしてゴシゴシと強く洗ったり、時間が無いからといって1,2分でシャンプーを済ませてはいませんか?

間違ったシャンプーは髪や頭皮に負担をかけ、抜け毛の原因になってしまいます。

本来、髪の毛は頭皮が清潔で血行が良くないと生えてきません。そのため、正しいシャンプーは抜け毛を減らし、頭髪を健康的な状態に導くのに大変有効な手段です。

正しいシャンプーの方法を知って、健康的な頭髪を目指しましょう。

薄毛ケアのための正しいシャンプーの方法

製品で指定されている洗い方を実践しましょう

薄毛治療用のシャンプーを使っている方であれば、商品に『シャンプーのやり方』の説明書きが必ず付いてるはずです。

薄毛治療用のシャンプーと一口にいっても成分や効果はそれぞれに違います。説明書きはメーカーがシャンプーの効果を最大限発揮するための手順を書いたものです。

インターネットなどでシャンプーの仕方を調べるよりも、手元にあるシャンプーの正しい使い方を実行する方が十分な効果を引き出せるでしょう。

シャンプーは夜に1日1回がベスト

シャンプーをし過ぎると頭皮の皮脂を落しすぎてしまい、乾燥の原因になります。

皮脂の分泌が多い人であれば1日2回、それ以外の方は1日1回にとどめておく方が無難です。シャンプーをたくさんしたからと言って、頭皮が健康になるわけではありませんので、注意しましょう。

また主に髪が成長するのは夜の時間帯です。しっかり頭皮や髪を綺麗にして眠れるように、1日1回夜にシャンプーをするのがベストだと言えます。

シャンプー前にブラッシング

ほとんどの人が行っていないかもしれませんが、シャンプー前にブラッシングを行う事で髪への負担を大幅に減らす事ができます。

お風呂に入る前に、ブラッシング用のブラシで髪を全体的にまんべんなくブラッシングします。髪についたホコリを落して、絡まりやもつれを取っておく事でシャンプー中に髪の毛が絡んで抜けたり、ホコリで頭皮を痛める心配がなくなります。

豚毛の櫛は髪の艶出しの効果もあるため、薄毛に悩む女性のブラッシングに特におすすめです。

お湯は熱すぎずぬるすぎない温度で

お湯で手を洗うと手が荒れるという話を聞いた事はありませんか。熱いお湯は蒸発が早く肌の水分も一緒に奪ってしまうからです。

同じように、熱いお湯で頭を洗うとそれだけ頭皮が乾燥しやすくなってしまいます。熱すぎずぬるすぎない温度でシャンプーをするようにしましょう。オススメは38度~39度の少しぬるめの温度です。

1分以上髪の毛をすすぐ

シャンプーの前に、しっかりと頭皮と髪の毛に水分を含ませましょう。適当にお湯を掛けてガシガシ洗うのは、髪にも頭皮にも負担がかかってしまいます。

まずは、1分以上まんべんなく髪をお湯だけで洗いましょう。

実は、お風呂に入る前のブラッシングとお湯で髪をしっかりとすすぐだけでほとんどの汚れやホコリは取れているので、シャンプーの量も少なくてすむメリットがあります。

指の腹で優しく洗う

髪と頭皮にしっかりと水分を与えたら、次はシャンプーです。

シャンプーは指の腹を使って撫でるように優しく短時間で行いましょう。生え始めた髪の毛は摩擦に弱いため、薄毛対策でゴシゴシ洗いはNGです。

なるべく頭皮と指に摩擦を起こさずに洗うように心がけましょう。撫でるだけでも髪が抜けてしまうような場合は、指を頭皮にしっかりつけて小刻みに頭皮を動かすようにするだけでも余分な皮脂を取る事ができます。

十分にすすぐ

シャンプー後のすすぎは特に重要です。すすぎ残しは頭皮にダメージを与え、抜け毛の原因になりますので、すすぎ残しが無いようにしっかりと泡を流す必要があります。

すすぎはシャンプーに掛けた時間の倍の時間を掛けるように意識しましょう。

髪についた泡が無くなっても、髪の毛の隙間や根元に泡が残っている場合もありますので、シャワーを地肌に直接当てるイメージで髪をすすぎます。次に、シャワーや頭の角度を変えて、生え際、こめかみ付近、耳の後ろ、襟足、首筋などすすぎ残しがないように丁寧に髪を流します。

同じようにトリートメントやコンディショナーを使用する場合もしっかりと地肌まで丁寧にすすぎましょう。

薄毛対策中のシャンプーは乾かす時まで気を抜かない

ドライヤーの前にタオルドライは必須

シャンプーを終えたからと言って油断は禁物です。

髪を乾かすためのドライヤーも薄毛対策には気を抜けません。

ドライヤーの熱が長時間地肌や髪に当たると頭皮が乾燥し抜け毛の原因になります。特に髪が長い女性の場合、それだけドライヤーの時間が長くなってしまいます。

髪を乾かす前はタオルドライで水気をふき取って、なるべくドライヤーの熱が頭髪に当たる時間を短縮しましょう。

また、ドライヤーは頭髪から20センチ以上離して使い、同じ場所に温風を当て続けないようにドライヤーを動かしながら乾かしましょう。

シャンプー後の自然乾燥はNG

ドライヤーの熱が頭髪に悪いなら自然乾燥にすればいいのでは?と思うかもしれませんが、それもNGです。

髪は濡れる事でキューティクルが広がる為、濡れたまま放置しておくとキューティクルがはがれ落ちて髪の痛みの原因になります。また、生乾きのまま放置しておくと、雑菌が繁殖し、においや抜け毛の原因になってしまいます。

シャンプーの後は、自然乾燥はせずなるべく早めにドライヤーで髪を乾かす事が大切です。

女性の薄毛に有効なシャンプーの選び方

アミノ酸系の界面活性剤を使ったものを

薄毛治療用シャンプーに使われる界面活性剤は大きく分けて高級アルコール系、石鹸系、アミノ酸系の3つに分類されます。

洗浄力や泡立ちが悪い場合もありますが、髪や地肌に負担をかけずに洗えるアミノ酸系の界面活性剤が使われているものがおすすめです。

他の成分が同時に配合されている物もありますが、その場合はアミノ酸系が主体となって配合されている物を選ぶといいでしょう。

弱酸性のシャンプー

人の体は弱酸性でできています。当然健康的な頭皮も弱酸性です。しかし、市販されている石鹸やシャンプーの多くはアルカリ性でできています。

身体がアルカリ性に傾くと、吹き出物や乾燥、炎症の原因になってしまいます。頭皮環境を守り健康的な頭髪を目指すなら、人間の体と同じ弱酸性のシャンプーで頭皮を労わってあげましょう。

コンディショニングができるタイプ

コンディショナーが無くても、髪を保湿してしっとりすべすべに仕上げてくれるタイプのシャンプーがおすすめです。

髪が絡んで引っかかってしまうと、その刺激が抜け毛の原因となる可能性があります。また保湿力があるシャンプーは地肌の乾燥も防いでくれます。

まとめ

間違ったシャンプーは抜け毛の原因となる可能性がありますが、正しくシャンプーを行えば頭皮環境が整った健康的な地肌への近道になります。

女性の薄毛対策として一番有効なのはシャンプーだとも言われています。毎日自宅でできる薄毛対策をぜひ試してみてくださいね。

●薄毛対策のシャンプーの方法まとめ

  • シャンプーに付いている説明書きをしっかり読む
  • シャンプーの前には念入りにブラッシング
  • シャンプーをする前に1分以上お湯で頭皮と髪を濡らす
  • 洗う時は指の腹で優しくなでるように洗う
  • すすぎは洗う時の倍の時間を掛けて、すすぎ残しがないように
  • ドライヤーはタオルドライの後、20センチ以上離して乾かす

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